なぜ?貯金が生まれたのか?
結論から言うと太平洋戦争の戦費を集めるため一般化しました。
それより前にあった日清戦争、日露戦争の戦費は酒税と外債で賄っていた
日清戦争はほとんど酒税で賄っていて、酒税は明治政府にとってものすごく重要な収入源でした。
この流れは今の日本でも残っているそうです。
日露戦争の時などは日英同盟があってイギリスに日本の国債を買ってもらっていたのです。
しかし太平洋戦争は世界的な戦争で世界金融の大きな国との戦争だったので、
国債を買ってもらうことはできなかったそうです。
なので、国から戦費を集めるしかなく、戦費の調達の為に1930年頃から郵便貯金が奨励されたのが貯金の生まれた理由です。
今だと考えられませんね・・・
これらの流れが今も根強く残っているそうです。
個人が貯金をする行為は銀行にお金を貸していることになる。
この図をみてください。
まず、個人の貸付対象表を見てみると
資産のところに現金や銀行預金があります。
これが銀行の貸付対象表を見てみると
負債のところに預金が来ていて逆に銀行が国民から借金していることになります。
しかし、銀行にお金を貸しても金利は0. 01%しかつきませんので、堀江さん曰く自分でビジネスをやった方が利回りがいいとのことでした。
なので、貯金するよりもどんどん事業や商売に投資して自分で稼いでいった方がいいということでしょうね
個人的な意見
個人的には最低でも一ヶ月や二ヶ月分の蓄えをしたてから、自分で事業や商売をした方がいいじゃないかな?と思いました。
やはり借金は怖いですし、するにしてもしっかりレバレッジが効く内容なのかというのを考えてからやる必要があると思いました。
またやりたいことがある人なら上記の方法もありだと思いますが、
特にやりたいことがない人はまずはブログなどで小さな挑戦をしていくことから初めて行った方がいいと思います。
あまり費用もかかりませんし、かかってもサーバー、ドメイン、wrod press代で¥30,000程です。
もっと具体的に内容を知りたいという方は今回僕は見た動画を貼っておくので、見てみてください。
今回は堀江貴文さんの「貯金」に関する動画を見て、
記事を書きました。
この記事を見ると少し金融の勉強になります。