ちゃんと劇場も対策をして営業したいんだなーこの動画を観て思いました。
目次
映画を観に行こうと思ったきっかけ
今日えんとつ町のプペルを観に行こうと思ったきっかけは一昨日見た堀江貴文さんの動画がきっかけです。
えんとつ町のルール
- 空を見上げてはいけない
- 夢を信じてはいけない
- 真実を知ってはいけない
物語のあらすじ
ハロウィンの夜、空から星が降ってきて崖の底に降り立つやいなや、とても大きな嵐を巻き起こす、その中から生まれたのはゴミ人間のプペル
街の治安を守る異端審問官に捕まりそうになったプペルは逃げている途中、仕事終わりのルビッチに出会い、友達になります。
ある日海から巨大なゴミの怪物が浮かびあがります。
それは父ブルーノの紙芝居に出てきた。閉ざされたこの世界には存在しないはずの船でした。
この船を、見て父の話に確信を、もったルビッチはプペルと星を見つけに行こうと決意します。
しかし、異端審問官が2人の計画を阻止しようと立ちはだかる。
大冒険の先にルビッチとプペルが見たものとは?
見ていて前向きな気持ちになる
ルビッチとブルーノの回想シーンや
プペルとルビッチが空に飛び立つシーンなど泣ける上に前向きな気持ちにさせてくれます。
何か目標を持っている人が見たら、自分と重ね合わせてしまう場面が多々あります。
声優陣が豪華でキャラクターに合っている
あまりにキャラクターと声優さんの個性がマッチしている方が多いので、箇条書きします!
- ブルーノ役 : 立川志の輔さん
- スーさん役 : ずんの飯尾さん
- ダン役 : 國村隼さん
- アントニオ : 伊藤沙織さん
- レター15世役 : 野間口徹さん
- トシアキ役 : 宮根誠司さん
- スコップ役 : 藤森慎吾さん
現代のお金に関する話を盛り込んでいる
作中に出てくる経済学者のレターさんが生み出した腐る通貨Lは作中の、話を聞いていて現代のキャッシュレス問題のことにも触れているんでは?と考えさせられる内容でした。
ただ、この通貨Lが物語のとても大事な存在になってきます。
伏線の回収がとてもキレイ
伏線の回収がマーベル作品並みにキレイです!
ネタバレはしたくないので、もうこの奇跡の伏線回収劇は実際に映画を観てください!
伏線が回収される度に「あーそこと繋がっているんだー」と毎回感動して泣いてしまいました(笑)
公式ホームページと予告動画貼っておくので、ぜひ観てくださいね!
公式ホームページ→https://poupelle.com/index.php
今日は西野亮廣さん原作。脚本の 「えんとつ町のプペル」を観に行きました。
なにかもう一歩踏み出したいと思っていることがある人にはオススメの映画でした。
緊急事態宣言が出ているので、劇場は空いてるかな?と思っていたら、意外に人が入っていて驚きました。
でも、劇場も上映中の食事を禁止したり、食べ物販売の中止をしたり、なぜ、飲食禁止なのかの理由を映画冒頭で説明したりとしっかり対策をしていました。