僕がやっているルート営業
始めに僕がやっている仕事内容を説明しますね!
・商材は壁紙(クロス)や床材などの内装資材をはじめ、カーテン、ブラインド、住宅設備キッチンやユニットバスなど住宅関連のものであれば基本的になんでも取り扱っています。
ちなみ壁紙は一本50m巻のものの写真がこちら
結構重たいです・・・
お客さんはどんな人
職人さんやリフォーム業者さんです。
基本的にこだわりが強い人が多いので、付き合うのはコツが必要です。
業務内容
基本的にやることは2つです。
それは営業活動と配達です。
- 営業活動
- 配達
お客さんのところいに訪問したり、電話でその時の現場の状況をヒアリングして顔を売ります。
顔を売ることで多くある内装商社の中から自分の会社を選んで注文していただけます。
これは普通のルート営業職とは少し違う業務かもしれませんが、内装商社のルート営業は注文いただいた商品を自分達で車を運転して配達します。
しかも、自店舗だけでなく他店舗の配達も自分担当エリアだったら代わりに配達します。
配達する場所はお客さんの会社倉庫だったり、現場(賃貸物件や新築のマンション、戸建てなど)
です。
壁紙や床材は意外に重たく、現場によっては足場が組んであり、普通に歩いても通りにくい場所もあったりするので、一応営業職なのですが、結構フィジカル的にハードなお仕事です。
1日の大まかなスケジュール
9:30~10:00午前の配達
12:00~14:00の間で休憩
14:00~15:00午後便の準備や見積もり作成など
15:00~19:00午後便
19:00~21:00会社にて事務作業
この仕事をして感じた3つのこと
- 営業職なのに肉体労働
- 配達があるので、やはり肉体労働の面が多く感じてしまうことが多いです。
- 板挟み状態になることが多い
- 新規開拓の機会はあまりない。
立場上、メーカさんとお客さんの間に立っているので、板挟み状態になることもあります。
前向きなことを言うと調整能力が付きます!(笑)
新しく内装屋さんを始めるところは少なく、
すでに昔の先輩達が新規開拓をし尽くしているので、新規開拓の機会はあまりありません。
ここは経験があまり積めないので、正直残念に思っています。
今の仕事の感想
正直フィジカル面でかなりハードなので、長く続ける自信はありません。
もともと内装に興味があって力仕事も苦ではないと考えている人にはおすすめの仕事です。
転職活動をしていたりするとたまに
「ルート営業」という言葉を聞くかと思います。
僕は普段内装資材のルート営業の仕事をしているので、今回は僕がやっている仕事内容を紹介したいと思います。
この記事を読むことによって内装資材のルート営業の仕事内容がわかります。