何かを効率的に作業したり、勉強したいけど、なかなか集中することができないとお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
僕は最近ブログを始めて、現在7日間連続更新をTwitterで宣言して現在が2日目です。
普段平日はサラリーマンとして朝から晩まで働いているので、ブログを書いたりする時間はあまりないのですが、
7日間連続更新すると何か見えるものがあるのではないか?と考えて現在挑戦中です!
その挑戦を効率に進めるために僕は「朝活」をしています。
朝活をしていると僕はアイディアが無限に湧いてきます。思いついても、すぐに忘れてしまうほどです。
今回は朝活のコツを僕が実践してる朝活の方法をお伝えしていきたいと思います。
目次
そもそも朝活とは?
朝早くに起きて勉強したり、運動したり、読書をしたり、するなど朝の時間を有効に活用することです。
朝活のメリット
朝活の最大のメリットは生産性の向上だと思います。
起床後2〜3時間は脳のゴールデンタイムであるため、脳が、かなり集中して作業できる状態にあります。
集中力の仕組み
朝に最も集中力が高く夜になるにつれて低下していくのが集中力というものです。
また集中力は回復させることもできます。
以下が集中力を回復させる方法になります。
- 睡眠
- 咀嚼
- 運動
- 日光
スケジュールの最適化
基本的に集中力そのものを上げるのは難しいです。
それよりも集中力のことを理解し、スケジュールを最適化することが大事
例えば、大事な作業 頭を使う作業は午前中にやる。
メールの返信などの単純作業を午後にやる。
など頭を使うクリエイティブなこと午前中に作業するといいです。
また途中で先ほど紹介した集中力を回復させる方法
①睡眠、②咀嚼、③運動、④日光を取り入れることも大切です。
また、1時間以上座りパッなしは避けて体を動かして血流を良くした方が作業効率が上がります。
集中力と深く関わっているセロトニン
セロトニンが分泌されることで頭がスッキリして、集中力が回復します。
- リズム運動
- 咀嚼
- 日光を浴びる。
また、1時間に1回は歩くようにしたり、外を歩いて日光を、浴びるのが効果的です。
また食事をする時にはスマホや、テレビは見ない方がいいです。
理由としては、食事に集中した方がセロトニンが、たくさん分泌されるからです。
また、脳というのは、視覚情報の処理に90%のエネルギーを使います。
このことから食事に集中した方がセロトニンが、たくさん分泌されるということなのです。
どうしても眠たい時は
仮眠を取りましょう!机にうつ伏せになって寝るだけでも全然違います。
理想の仮眠時間は20分から30分です。
夜の睡眠を充実させることももちろん大切!
もちろん夜の睡眠も大事で、理想は7時間は睡眠時間が欲しいところです。
夜の睡眠の質を上げるには朝の行動も大切です。
朝にリズム運動や食事、日光を、浴びてセロトニンを分泌させれば、夕方頃からメラトニンという物質に変わります。
メラトニンは睡眠の質を上げて体の疲れを取ってくれるので、朝のリズム運動、食事、日光を浴びるが効果的です。
終わりに
この本には朝活意外にも集中力を高めるために方法が書かれていますので、ぜひ読んでみてください。
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