穏やかでいること
穏やかな雰囲気をまとっている人って話かけやすいですよね?
笑顔だったり、肯定的な言葉を使ってくれる人は包容力を感じられて話しかけやすいです。
常に不機嫌そうな人だったり、怒っている人はこちらが元気な状態だったらなんとか頑張って話しかけられますけど、疲れている状態の時はとても話しかけられませんよね
でも常に穏やかな人が相手だとつまらないことでも疲れている状態でも話しかけやすいですよね
真に穏やかな人というのは単におとなしいおっとりしているということではなく、
なんでも受け入れてくれそうな包容力のある人のことです。
穏やかな人になるために一番手っ取り早い方法は肯定的な言葉を使うことです。
例えば「それは困る」というの言葉を「そういうこともあるよね」と言い換えたり、「めんどくさい」という言葉を「少し手間がかかるけど大丈夫」などと肯定的な言葉を使いましょう!
また、意識的にゆっくり話したり、行動することも大事にしましょう。そうすることで自分もリラックスできて周りもリラックスさせることができます。
- 肯定的な言葉を使う
- ゆっくり丁寧に話し、行動する
こまめに声をかけてあげる
職場の空気を明るく、風邪通しをよくするには声をかけてあげると相手は
「気にかけてもらっている」「つながっている」と実感します。
なにもなくても「仕事進んでいる?」「大丈夫?」などなんでもいいので声をかけてあげましょう。
中には声をかけづらい職場も
そういった職場では何かのタイミングで声をかければいいのです。
例えば休憩に行く時に「休憩行ってくるね」とか何かわからなそうにしていたら「なにかわからないことはない?」など声をかけてあげるなどなんでもいいのです。
でも今考えると、仕事上声かけしないといけないタイミングってあるので、この方法は実践しやすいと思いました。
参考にしたいのは大阪のおばちゃんが「あめちゃんいる?」聞いてくる感じで本当にラフに話かければいいんです。
信頼されているリーダーは普段から周りに積極的に声をかけています。
- 話す内容はなんでもいい
- 話しづらい環境だったら、何かをするタイミングで声をかける
- 声をかける時の気持ちは大阪のおばちゃんになりきる。
自分もわからないことは一緒に調べて一緒に成長しましょう!
この項目は僕がいつも心がけていることなのです。
仕事をしていて自分もわからないことが出てくると思います。
ある日仕事をしていて後輩から質問されて、自分もそれわからないとなった経験ってありませんか?
そういう時にただ、「わからない」と言うだけだと後輩から頼りない印象を持たれて終わってしまうので。そんな時は自分より先輩の方に聞くなり、ネットでもなんでもいいので調べて一緒に問題を解決してあげましょう!そうすることで後輩も成長できて、自分も成長できます。
- 先輩に聞くなりネットで調べるなりして一緒に問題を解決する。
- わからないからと言って放置しない
なぜか話しかけたくなる人、ならない人【電子書籍】[ 有川真由美 ] 価格:1,200円 |
今回は中田敦彦さんもyoutube大学で絶賛した有川真由美さんの「なぜか話しかけたくなる人、ならない人」の中から後輩が話かけやすくなる先輩になるにはというテーマをもとに為になる項目をピックアップし、そこに自分の経験談を書いてみました。
この記事に書いてあることはどれも気軽に実践できることばかりなので、読んでみてください。